子育て

お家での子どもイタズラ防止対策

子どもが大きくなるにつれて、家中のイタズラが激しくなっていくので、困りますよね。

子どもイタズラ防止のために我が家で実施している対策をいくつかご紹介したいと思います。

窓&引き戸ストッパー

お風呂場と台所が繋がっている引き戸とベランダに繋がる窓をどうしようか?と悩み、情報収集をしたところ、良い商品に出会いました!

簡単な作りではありますが、かなりの効力があります!

押し入れ

押し入れを子どもがしょっちゅう開けて、物を出してしまうので大変困っていました。

夫が考えて手作りをしましたが、意外に成功しました。

テレビ柵

飲み湯の保管

電気ポットを廃止→保温ポットと鉄瓶

台所柵

台所に柵を付けるかどうかはご家庭の方針として悩むポイントだと思います。

我が家の場合、長男がまだ一人の時は台所に柵を取り付けて、徹底して台所には入れないようにしていたんです。

現在は、料理する際の危険に備えて柵は取り付けてはいますが、子どもたちが自由に出入りできるように、危ないものは撤去しています。

台所の出入りを緩和するようになった、我が家の悲劇ストーリーをご紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。

長男に対して、徹底的に台所に入れないようにしていたことが、長男なりにストレスになっていたようです。

2歳を過ぎた頃でしょうか。柵に登り、台所の進入を試みるようになりました。

そして、悲劇は起きました。

台所の進入に成功した長男は、コーヒーメーカーのガラスポットを床に投げつけ、見事にパリーンと割れました。

さらに、ガラスポットの割れた部分を手でわしづかみ。。

親指と人差し指の間がザクっと切れてしまい、大量の血がポタポタと。。。。

もちろん母の悲鳴が上がります。

落ち着いてと自分に言い聞かせながら、とりあえずの応急処置をして、小児救急電話相談 #8000番に電話しました。

土曜日でしたが、診療している皮膚科を教えてくれたので、病院にすぐに電話し、タクシーを手配。

皮膚科で処置をしてもらいました。大量の血の割には、縫うほどのレベルでは無いとのことで、一安心でした。

いや~。それにしても心臓がバクバクでした。

この恐怖体験があったので、徹底して子どもを台所に入れないようにするというのは辞めようという結論に我が家では至りました。

それからは子どもが自由に台所に入れるように、台所の配置をもう一度見直し、置けるものはかなり減ってしまったので、不便さはありますが、

子どもが小さいうちは仕方無いと諦めています。

おススメは日本育児の柵です。

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